<谷垣自民総裁>定年制厳守を3氏に通告…将来見直しは含み(毎日新聞)

 自民党の谷垣禎一総裁は29日、山崎拓前副総裁(73)、保岡興治元法相(70)、片山虎之助元総務相(74)と党本部で個別に会談し、「70歳定年制」の内規に従い今夏の参院選比例代表で公認しない考えを伝えた。執行部は3氏も平等に扱うことで党内の不満を封じたが、参院選の結果次第では定年制見直し論が浮上する余地も残した。

 会談で谷垣氏は「参院選は党の命運をかけた選挙で、挙党態勢を作らなければならない」と述べ、定年制厳守を求める意見に配慮した決断だったことをにじませた。再三公認を求めてきた3氏も「重く受け止める」(山崎氏)と受け入れた。

 片山氏は記者団に「(候補者の)名前を書く衆院小選挙区にも参院選挙区にも年齢制限はない」と述べ、個人名投票も可能な非拘束名簿式の比例代表選挙に定年制はなじまないとの持論にこだわった。谷川秀善参院幹事長も「定年制には賛成していない」と語った。

 記者会見で谷垣氏は「試合の最中にルールを変えるわけにはいかない」とする一方で、「利害と得失、問題点は後で議論になるかもしれない」と参院選後の見直しに含みを持たせた。【木下訓明】

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by iiyqa6bye1 | 2010-02-02 12:44